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いっちゃん
旅とクレカと投資が好きなおっさんです。
もうすぐ子供が生まれるので、投資額と旅行は少なくなりそうです。
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2022.春 四国3県グルメ旅・その1〜『サンライズ瀬戸』乗車記〜

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『旅好きの投資研究所』という、ブログを立ち上げたものの、

旅好きなのに、旅ネタを全然書いてないやん!

とツッコミが入りそうなので、今回から書いていきます(汗)

今まで月1のペースで旅に出ておりましたが、妻の妊娠後は自重し、安定期に入ってから感染対策をしながら近場にお出掛けしています。

今回書いていく内容は、去年春に行った四国旅行です🌸スマホの写真を掘り起こして、思い出しながら書いていきます🖋

旅程は以下の通りです⏬

1日目  東京(21:50)ーサンライズ瀬戸・車内泊→琴平(8:39)
       琴平(10:48)ー四国千年そらの郷紀行→大歩危(12:47)
       大歩危(14:04)ー特急・南風16号ー阿波池田乗り継ぎ
                  ー特急・剣山8号→徳島(15:44)
               ダイワロイネット徳島泊

2日目  徳島(9:45)ー高速バス「高知徳島エクスプレス」→はりまや橋(12:35)
       徒歩でひろめ市場へ
       はりまや橋(13:55)ー空港バス→高知空港(14:15)
       高知空港(15:45)ーANA568便→羽田空港(17:00)

実質、1泊2日の旅行ですが、珍しい列車に乗ってきたので長くなりそうです。

その1ではサンライズ瀬戸の紹介を致します。

読んでいただき、読者様の旅行計画に役立てれば幸いです😊

交通ダイヤや、店舗・宿の情報は旅行した時点での情報です。最新の情報はHPをご確認ください。

目次

旅の始まりは東京駅から サンライズ瀬戸に乗ります。

・乗車券、特急券、B寝台券

妻が夜行列車に乗った事がないと言っていたので、旅程に組み込んでみました。
ちなみに2人用個室は満席でした。さすが人気列車💦

管理人はソロに乗った事があるので、シングルで予約。妻は同じ号車の2階部分のシングルです。

・21:25 入線

東京駅にサンライズ瀬戸・出雲号が入ってきました。通勤電車に混じって異質な存在です。

カメラを向ける方も多く、人気列車なんだな〜と、改めて感じます。

・琴平まで延長運転


サンライズ瀬戸号は通常、高松までしか運行しませんが、時期によって琴平まで延長運転をしています。

今回、終点琴平まで行きますので、乗り過ごしの心配はありませんね(笑)

サンライズ瀬戸・シングル個室(平屋部分)紹介

・サンライズ瀬戸1号車


管理人は1番個室、妻は26番個室でした。

ちょっとワクワクしながら、車内に乗り込みます。

・1号車見取り図


管理人は1番個室ということで車端部。

妻は26番の2階部分です。

・テンキータイプのドアロック


乗った時はドア全開の状態ですが、部屋を離れる際は任意の暗証番号が設定できます。

忘れたら車掌さんを呼ぶしかないですね(笑)

・シングル(平家部分)全景


広さにして、たたみ1畳ちょっとって感じです。

壁は木目で落ち着いた雰囲気。

・寝巻き、枕、毛布


寝巻きは浴衣タイプ。シーツはベージュで統一されています。

足元にビニールのゴミ入れと、スリッパがあります。

・コントロールスイッチ


頭の横部分にあります。

照明、ヒーター調節とアラーム機能ができます。

ラジオサービスは終了してました。

・ベッドわき

ベッドの横はリュックくらいなら置けます。

キャリーバッグはちょっと厳しいかな?

・ドアを閉めた状態


ハンガーが1本と、ドア横に鏡があります。

・テーブル部分


テーブルは幅はありますが、奥行きはそんなにありません。

カップホルダーと紙コップがあります。

歯磨き用??🪥

サインライズ瀬戸・他の設備

・車端部の階段


列車の中で階段があるのも珍しいですね。

車内の壁も木目で、まるで家の中のよう。

・1階に降りてみました

部屋が並んでおり、通路が狭いのを除けば、ビジネスホテルのようで列車の中というのを忘れそうです😽

・自動ドア


号車間のドアはタッチ式です。

網目のドアで、ぶつかったりすることも無さそうです。

・ソロの上段
(翌日、高松にて撮影)

天井までは意外と高さがあり、寝ていても圧迫感はありませんね。

・ソロの下段
(翌日、高松にて撮影)

前回、ソロの下段を利用しましたが、足元が狭いので、ソロだったら上段をオススメします。(管理人の身長は約174cmです)

・ノビノビ座席
(翌日、高松にて撮影)

寝台料金不要の寝台?です。

枕と寝巻きは無く、毛布があります。

・ロビー室
(翌日、高松にて撮影)


サンライズ瀬戸3号車にあります。

座席が窓側を向いているので、車窓を見ながら晩酌も良いですね。(写真には映ってませんが、反対側にも座席があります)

・自販機


サンライズ瀬戸3号車にあります。

車内販売は無いので、アルコールや食べ物は乗車前に買っておきましょう🍱

・シャワー室・脱衣所


サンライズ瀬戸3号車にあります。

シャワーカードを購入して使用します(330円で6分使用可能)

ドライヤーもありますが、タオルはありません。

・シャワー室


ボディソープとリンスインシャンプーがあります。

今回は家で入ってきたので、利用しませんでした。

・トイレ


普通の洋式トイレです。

できればウォシュレットが良いなぁ😹

・洗面台


センサー式の自動洗面。

反対側にもあります。

個室で晩酌しながら、いざ四国へ

・発車したら晩酌タイム


東京駅で買ったビールとハイボール。

どちらも旅に出たくなるネーミング🍺

もっと買ってくれば良かったと後悔💧

・寝た時の視線はこんな感じ


天井が高く、圧迫感はありません。

ただ、車端部のせいなのか、台車の上なのか結構揺れが伝わります。(妻の方の上段個室はあまり揺れなかったそうです)

・夜が更けていきます


テンションが上がっているのか、酔いのせいかあまり寝付けませんでした🛏

ブラインドを上げると、まだ都市部を走ってました💨

夜の車窓を眺めながら飲むハイボールは格別ですね⭐️


その1はこれで終わりです。サンライズ瀬戸・出雲の列車案HPはコチラ

次回は四国に入ります。

次回:2022.春 四国3県グルメ旅・その2〜四国まんなか千年ものがたり『そらの郷紀行』乗車記〜

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