管理人はシンガポール株式にも投資しています。
理由は、アジアの中でも法人税が低く、1人当たりのGDPが高いからです。
法人税については、0〜17%、税制優遇措置で0〜10%と低めで、多くの国際企業、国際ファンドが進出しています。
GDPについては、名目GDPは世界36位ですが、1人当たり名目GDPは世界5位と、米国よりも上です(ちなみに1人当たり名目GDPで日本は27位)
政治的に安定しているのも魅力の1つですね✨
目次
シンガポール株式市場
シンガポール株は、シンガポール証券取引所で行われます。
取引時間は以下の通り(日本時間基準)
プレオープニング1 | 9:30〜10:00 |
前場 | 10:00〜13:00 |
プレオープニング2 | 13:00〜14:00 |
後場 | 14:00〜18:00 |
税金・売買単位・手数料
日本に住む日本人が、シンガポール株式を購入した場合を解説します。
日本株のシステムと特に変わりありません。
シンガポール株式の売買単位は100株単位です。米国株のように1株単位で購入できません。
管理人はSBI証券を利用しており、購入手数料は約定代金の1%(税込1.1%)、最低手数料は28シンガポールドル(税込30.8シンガポールドル)と少し高めです。
カントリーリスク
これは外国株式全般に言えることですが、為替リスクと情報収集の難しさがあります。
為替リスクについては、過去1年でシンガポールドルが急上昇💦
メリット・デメリットありますが、政治的なリスクも無く、アジアの貿易拠点として今後も発展していきそうなので、長期的に投資していこうと思います。