管理人はインドネシア株にも投資しています。
理由は人口増加と買いやすいからです。
1つ目の人口については、現在、インドネシアの人口は世界第4位の約2億1000万人で、2030年には今より9000万人増え、約3億人になると予想されています。
平均年齢も低く、生産性人口が多いことも魅力的です✨(現在のインドネシアの平均年齢は約30歳)
また、インドネシアの物価は日本の約3分の1で、GDPも毎年4%前後で推移しており、経済成長の伸びしろがあると思えます。
2つ目の買いやすさは、インドネシア株の最低売買単位は100株単位で、3000円程度で変えてしまう株もあります。
管理人の持っているインドネシア株も
(TKLM)テレコム・インドネシア 100株・・・3696円
(ASII)アストラ・インターナショナル 100株・・・5261円
と、トータルで1万円かからずに買えてしまいます🎵
配当も5%以上の銘柄もあり、買いやすく、今後の経済成長に期待できるので、管理人が投資する理由です。
インドネシアの株式市場
インドネシア株の取引は、インドネシア証券取引所で行われます。
取引時間は以下の通り(日本時間基準)
プレ・オープニング(前場始値が決まる株価入札) | 10:45〜11:00 |
前場 | 11:00〜13:30 |
休憩 | 13:30〜15:30 |
後場 | 15:30〜17:00 |
税金・売買単位
1番ネックなのが、税金ですね💧
ここでは日本に住む日本人がインドネシア株を買った場合を解説します。
売却益に関しては、他の外国株式と大差ありませんが、配当金に関しては注意が必要⚠️
現地で20%税金引かれた後に、日本での所得で20.315%引かれるので、年利5%の配当金でも実質3.2%くらいの配当になります😓
インドネシア株の売買単位は100株単位で、米国株のように1株単位で購入することはできません。
カントリーリスク
これは外国株式全般に言えることですが、為替リスクと情報収集の難しさがあります。
特にインドネシア通貨のインドネシアルピア(IDR)は、2年間で3割近く上がりましたね💦
インドネシア株もメリット・デメリットありますが、今後の経済成長に期待できそうなのと買いやすさもあるので、管理人は長期的に投資していこうと思います😸