この記事は2022年7月、青森旅行の際に宿泊した『ホテル城ヶ倉』についてのご紹介です。
八甲田山を下山して15時だったので、場所的にも時間的にも良かったので、今回このホテルを選びました。
なお、過去に『アントニオ猪木』さんも泊まったことがあるそう。泊まるまで知らなかった💦
読んでいただき、読者様の旅行計画に役立てれば幸いです。
交通ダイヤ、お店、宿の情報は旅行して時点でのものです。最新の情報は各HPをご覧ください。
名称 | ホテル城ヶ倉(ホテルじょうがくら) |
住所 電話番号 | 〒030-0111 青森県青森市荒川八甲田山中 TEL:0120-38-0658 / 017-738-0658 |
アクセス | 車:青森駅/新青森駅から車で約50分 (青森駅から無料送迎あり) バス:青森駅/新青森駅から路線バス『みずうみ号』で約1時間20分(冬季運休期間あり) |
チェックイン チェックアウト | 14:00 10:00 |
客室数 | 31室 |
レストラン | お食事処あり |
温泉 大浴場 | あり(低張性、弱アルカリ性、高温泉) あり |
公式HP | https://www.jogakura.com |
外観・受付
ホテルの駐車場は広くて停めやすかったです🚗
奥には謎の像と鳥居⛩
横に長いホテルです。黒木でシックな印象✨
エントランスはこんな感じ。
1階受付でチェックインします🖋
部屋は2階。廊下のランプがレトロ感出してますね🛋
展望温泉付きジュニアスイートルーム リビング・ベッド部分
ジュニアスイートルームの見取り図です(公式HPより)広さは44㎡で、このままの配置でした。
お部屋は2階ですが、306号室。
ドアを開けると右にクローゼット、左がトイレになっています。
クローゼット。反対側も開きます。
トイレはTOTOのタンクレスでウォシュレット🚽
右奥に進むとリビング部分
リビングの後ろにベッドが2台。
ベッドはシモンズ製でセミダブル以上、ダブル未満の大きさ🛏
ソファーからの眺め。絵画と漆喰の壁が良い雰囲気😸
奥のデスクも広め。ティッシュケースも木製🌳
サービスでミネラルウォーターが2本。オリジナルだそうです。
冷蔵庫の中は空。お酒を冷やすのにちょうど良かった🍺コーヒーはカプセル式で無料☕️
バルコニーもあり出ることもできます。
展望温泉付きジュニアスイート 洗面台・アメニティ・お風呂
続いてお風呂部分。洗面台は1台。
洗面台下にタオルとドライヤー。
アメニティはローラアシュレイ製。
お待ちかねのお風呂部分。部屋風呂も温泉です♨️
左側は洗い場🧼
右側はシャワーブース🚿
目玉の展望露天風呂。青森ヒバの木を使った楕円形のお風呂です。
浴槽は深く広め。管理人(身長174cm)が足を伸ばしても届かなかったです。なお、滑りやすいので注意⚠️
お湯の調整が難しいなぁ?と思ったら、洗面台入口に自動ボタンがありました💧最初、気づかず蛇口ひねってました😹
浴槽の窓は網戸にも、全開にもできます。
目の前は新緑の森です。癒されます〜✨
お風呂あがりに、酸ヶ湯温泉で買ったビールで一杯🍺 汗をかいた後は染みますね😻
館内施設
1階に大浴場と露天風呂があります(公式HPより)
大浴場横にリラックススペース
トレーニングルーム、ボルダリングもできます(要連絡)
他にもスキーレンタルコーナー、売店がありました。売店で購入した青森名物のカップラーメン🍜
横に長いホテルなので(?)、廊下の所々に椅子が置いてありました。
お食事処
お食事処で夕食
お食事処は1階の会場🍽
向かう途中、2階から会場を見下ろせました。
結構席数があり、テーブル間隔も広めです。
入口にペルシャ絨毯
入口のペルシャ絨毯は『アントニオ猪木』さんからの寄贈品🙀
ランチタイムは連泊される方の為だそうです。
窓側席
窓からも大自然を感じられます🏔
お食事は青森名物や青森産を使用したものばかりで、どれも美味しかったです😊
ギャラリー形式で紹介いたします⏬
朝食はバイキング式
朝食は同じ会場で、座席は自由。
種類も和洋とも、たくさんありましたね🥐🍚
朝から青森名物
色々取りましたが、『帆立味噌貝焼き』まであると思いませんでした💦
今回、食べれると思ってなかったので感激です🎵
笹餅?笹団子?
1番印象に残っているのが、この笹餅?笹団子?🍡
甘すぎず、もう3個くらいいけそうな美味しさでした🎶
宿泊の感想
違う季節に、また行きたいホテルです!
森の中の静かなホテルで、ご当地のものを堪能できて満足です😋
今回は夏に訪れましたが、春、秋、冬でも自然を楽しめそう🍁(冬は豪雪地帯なのでちょっと厳しいかな?)
山の中で静かにのんびり過ごしたい人には、オススメですね✨